5歳と2歳を育てるワーママちーあんです。
15年勤めた建設関係の職場を退職し、「未来わくわく言語化コーチング」を提供しています。
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”死んだ時に、人生で手に入れられなかった物を入れて、見せられる箱がある”
”死んだ時に、人生で手に入れられなかった物を入れて、見せられる箱がある”
というのを聞いたことがありますか?
私は、ドラマ「ウソ婚」(菊池風磨主演)を見ていた時に初めて知りました。
その瞬間、怖い!と思いました。
手に入れられなかった物を、死んだ時に改めて見せられる。
あなたが手に入れられなかったものはこれですよ、と突きつけられる。
きっと、頑張って頑張って、手に入れようとして手に入れられなかったものは、入らない箱なんだと思います。
自分が頑張ったと認識していて、自分が納得しているから。
自分が取りに行かなかったものが入る箱なんだと思います。
私の場合は何が入るんだろう?
私の場合、何が入るんだろう?と考えると
- アウディの車
- 中学校の時に好きだった人
- 好きな時に移動できる自由を手に入れること(子どもがいたとしても)
- いつでも水着になれる体
- 緑に囲まれた家
- 楽器のできる自分
- 英語を喋れる自分
今、思いつくのはこれくらいですが、前職を辞める前はもっと多かったです。
上記に加え
- 時間とお金の自由
- 好きな人とだけ仕事をする
- 建前を言わない
- 仕事が終わったのに、同僚を気にして我慢して職場にいる
- 本音を言わないで、周囲の人を気にする
- 気の合わない同僚のフォローをすることを辞める
- 子どもと遊ぶのが苦手なのに無理して遊ぶ
今から取りに行く!
人生の最後に見せられる箱に、今から入るものがあるなんてもったいない!
今から取りにいかなければ!
と強く思いました。
中学校時代に好きだった人は、今のところどうしようもないので、同窓会で再会できることを心の隅で願っています。笑
”死んだ時に、人生で手に入れられなかった物を入れて、見せられる箱”
怖くないですか?みなさんは何が入りますか??
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