5歳と2歳を育てるワーママちーあんです。
15年勤めた建設関係の職場を退職し、「未来わくわく言語化コーチング」を提供しています。
⭐未来わくわく言語化コーチングとは?こちら
私は、小田切あさぎさんの主催している「魅力覚醒講座」を19期、20期と受講していました。
魅力覚醒講座とは?
小田切あさぎさんが主催する、マインド講座になります。
19期(2023年9月〜2024年2月)に開講
20期(2024年4月〜2024年9月)に開講
マインドの講座になるのですが、とてもいい講座だったので、講座を受けた私の変化をまとめます。
19期での変化
私には、とてつもない変化がありました。
19期を受講した2023年はサラリーマンでした。
まず、仕事をする上で
①やりたくない仕事はできるだけ断る
②毎日出社→週2回テレワーク
③苦手な仕事(私の場合は車の運転)を他の人にお願いする
④行きたくない出張を断る、行きたい出張は立候補
⑤残業10日/月→残業ゼロ
⑥有給消化しきれず消滅→有給足りなくなる(具体的にはほぼ毎週、5時間は取得)
⑦ランチをデスク→会議室で食べる
思いつくだけでも、これだけありました。
これを、4ヶ月かけて徐々にやっていきました。
仕事で納得いかない事に意見した時に
「お前、それは自分勝手だろう」と上司に言われたけど、心の中で「自分勝手だろうが、これが、私の意見だしな。」と冷静に考ました。
以前の私なら「上司にがっかりされたかも!」と心配してたと思いますが、特に心配もなし。
あさぎさんが講座で繰り返し言っていたことは「まず、嫌なことをやめる」
明らかに嫌なことをは辞めれます。
でも、ちょっと嫌なこと これがなかなか辞めれない。
感覚が麻痺していて、「そんなに嫌じゃない」とか、「前よりはマシ」とか自分に言い訳して、ちょっと嫌なことを続けてしまっていた。
これは、私にとっては無理に出社することでした。
ちょっと嫌だけど、みんなやってるし。
テレワークしてる人はほとんどいないし。
会社の紙の資料が見たい時に不便だから。
いろいろ理由をつけて出社してたけど、やっぱり嫌だ!疲れる!
そこで、週2回テレワークすることを上司に相談して、了解を得ました。
あさぎさんの講座が平日の昼間開催してだったので、リアルタイムで視聴するために、年休を取得するようにしました。
まず、嫌なことを辞める。そして、空いた時間に自分のやりたいことをやる。やりたくないけど、やらなければならないこと(家事等)はやらない。
これだけでも、自己肯定感が上がったし、自分の人生を自分で選択している感覚になりました。
20期での変化
2024年2月に19期の講座を卒業し、
2024年4月末に仕事を辞めました。
仕事を辞めることはコーチングを受け、講座に入る前から決めていたことではあります。
でも、”仕事を辞めることを辞める”ことをしなかったのは魅力覚醒講座があったからです。
仕事を辞めると上司に伝えたところ、3回ほど面談もありましたし、ありがたいことに、いろんな方に引き止めてもらいました。
安定した収入を手放すのは惜しくないわけではありませんでした。
ただ、19期での変化で書いたとおり、「嫌なことを辞めて余白を作った」結果、コーチングの勉強を始め、
「自分もこれを仕事にしよう」
と思えました。
現在は、
夢だった以下のような生活が叶っています。
・通勤の満員電車に乗らない
・朝、子どもとゆっくり登園できる
・毎日カフェで仕事
・ゆったりと子どものお迎えに行く
・平日に友達とカフェでランチ
・余白ができたので、旧友と連絡を取り合う
・仕事の融通が効くので、子どもが風邪を引いても、落ち着いて対応
・土日に仕事の疲れをとるため寝ためることがなくなった
そして、家族との関係も変わりました。
・共働きが前提だった夫が仕事を辞めることを了解してくれた
・子どもに時間が原因でイライラすることが減った
・夫も子どもにイライラすることが減った
・夫がお休みの日の朝に起きてくるようになった
・毎月1回は家族で小旅行
一番大きな変化
一番変化が大きかったのは、家族旅行かなと思います。
うちは以前は、大きな旅行は年に1回、土日はたまった家事と体を休めるという感じだったのですが、
私の余白ができて、土日に寝溜める&家事をすることがなくなったので、
月に1回は小旅行、年に6回は遠出する旅行に行けるようになりました。
この1年間でディズニーランド、UAJ、淡路島、アドベンチャーワールド、新幹線距離の実家に帰省(2回)と、楽しい予定をたくさん組めるようになりました。
前職で元気がなかった時は、休日の予定もあまり考えることができませんでした。
今は、子どもが小さい内に、たくさん旅行したいと考えています。
夫もそんなに頻繁に旅行に行く感覚ではなかったので、最初は「多くない?」という感じでしたが、
今では、「さぁ行くか!!」と楽しんでくれています。
来年は、「飛行機に乗る」という長男の希望を叶えてあげようと思っています。
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