未来わくわく言語化コーチングとは

5歳と2歳を育てるワーママちーあんです。

15年勤めた建設関係の職場を退職し、「未来わくわくコーチング」を提供しています。

コーチングとは?

まず、コーチングとは、コミュニケーションのスキルの1種です。

コーチとクライアントの1対1の対話で、クライアントの行動を促していくスキル。

クライアントの目標達成のために伴走し、「上下関係」ではなく、「フラットな協同関係」を築いていきます。

分かりやすく言うと、マラソンランナー(クライアント)と並走するマネージャー(コーチ)というイメージでしょうか。

走っている本人は自分がどこにいるか分かりにくくなっているので、俯瞰した視点で意見を言い、応援するマネージャー。それがコーチです。

コンサルティングやカウンセリングと混合しがちですが、以下のような違いがあります。

コンサルティングとは、クライアントの課題に対して提案を行ったり、コンサルタントが持っている知識・情報・ノウハウを提供すること。

カウンセリングは、一般的に精神心理的な悩みを抱えた人を対象とした相談援助であり、気持ちを整理することを重視したアプローチを取る。

未来わくわく言語化コーチングとは?

私の提供している「未来わくわく言語化コーチング」とは

コーチングの手法を使って、相手のわくわくする未来の理想像をはっきりさせ、

その理想像に向かってどう行動していくか、を明確化し、着実に理想へ近づけていく

つまずいた時は、私が方法や考え方を一緒に考え、理想を忘れそうになったら並走して思い出してもらう。

自分の理想は忘れがちです。

そして、自分の現在地もよく分かっていないことが多いです。

理想を着実に叶えるために、定期的に私とセッションを行い、理想に近づけていきます。

私は言語化が得意なので、セッションで明確になった理想、行動を言語化することで、理想を忘れることを防ぎます。

ハーバード大学での夢の研究

ハーバード大学で、ある教授が「学生たちに目標を持っているかどうか」を質問しました。

その結果は次の通りです。

84%の学生は、目標を持っていない。

13%の学生は、目標を持っているが、紙には書いていない。

3%の学生は、目標を持っており、それを紙に書いている。

目標を持っている学生は、たったの16%

そのうち、目標を紙に書いている学生となると、たったの3%だけという結果でした。

それから10年後、教授は、その学生(元学生=卒業生)たちの現在について調査をしました。

すると、次のような驚くべき結果が得られたのです。

その卒業生たち全員の年収を聞き取り調査したところ、10年前の当時に目標を持っているが紙には書いていなかった13%の人の平均年収は、目標を持っていなかった84%の人たちの約2倍だったのです。

しかし、この調査の驚くべき結果はそれだけではありませんでした。

さらに驚くべきことには、目標を紙に書いていた3%の平均年収が、残り97%の人たちの10倍以上だったのです。

理想の明確化と現状把握

理想を明確化するのは楽しい部分です。

例えば、私で言うと

「天気のいい朝、一人で、日当たりの良いカフェで、おいしい朝食を食べている」

という理想があります。

この状況を考えるとついニヤニヤしてしまいます。

次にするのは、現状把握。これが辛い。

私の現状は

「朝、なかなか起きない子どもと夫を起こし、焼いたパンを出すも、「フルグラがいい!」と言われ、焼いたパンは捨て、フルグラを出す。子どもを急かして、着替えさせ、急いで家を出る。」

書いてて疲れました。笑

この現状から、理想をどう叶えるか。

一緒に考えていきませんか?

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