仕事を辞めて良かったこと①

2024年5月に15年勤めた職場を辞めたちーあんです。

5歳と2歳の子供を育てるワーママです。

仕事を辞めて良かったこと

私が仕事を辞めた理由は色々ありますが、

実際に仕事を辞めてみて、辞める前は分からなかった「良かったな〜」と思ったことがありました。

①好きな時間に食事が取れる

「好きな時間に仕事ができる」は想定していましたが、

「好きな時間に食事が取れる」は仕事を辞める前は特に重視していませんでした。

ただ、仕事を辞めてみると「好きな時間に食事が取れる」はとっても快適🥰

仕事をしている時は、朝、お腹がまだ空いてなくても、昼まで食事が取れないので

無理やり朝ごはんを食べていました。

今は、朝は食べず、10時〜11時にお腹がぐーぐー鳴ってからご飯を食べます。

これが本当に気持ちいい!!

人に仕事を決められるのも嫌でしたが、人に食事の時間を制限されているのも、私にとってはストレス

だったんだな〜と感じました。

おいしそうなランチ 焼き鳥がメインなんかな?

②明日のことを考えてセーブしない

仕事をしていた時は、日曜日に遠出したり、公園でヘトヘトになるまで遊んだりしませんでした。

次の日の仕事に響くと考えていたからです。

でも、今は仕事のスケジュールも完全に自分で組めるので、ミーティングや人と会う予定以外は自分の好きにできるので、疲れていたらお昼寝もできるし、「今日はこれだけ!!」と決めたタスクだけやって、ゆっくりすることもできます。

(正直、連休最終日に大型公園に行くことになり、ヘトヘトで連休明けを迎え、私はお昼寝しまくりました。)

そのため、「明日のことを考えて今日の活動をセーブする」ということは不要になりました。

③子供の体調に過敏にならない

仕事をしている時は、子供が鼻水を垂らしたり、咳をすると、子供を心配するより「げんなり」していました。(ひどい親ですみません。)

また仕事を休まなければならないのか、うつされたら嫌だ。そして、外せない仕事のスケジュールを確認し、子供が休む場合のフォーメーションを夫と相談。(明日、子供が休んだら私が対応するね、でも明後日は夫が対応して欲しい。。。etc)

仕事を辞めたら、子供の風邪に対応できるな〜とは考えていましたが、風邪の予兆でイライラしていた自分に気づき、手放すことができました。

④人に話しかける余裕

仕事をしている時は本当に余裕がなく、友達からのLINEも要点を絞って連絡していて(怖い)早くやりとりを終わらせるようにしていました。

仕事を辞めてからは、友達とも無駄なLINEや通話をするようになり、相談を持ちかけられるようになりました。

仕事をしていた時は仕事でキャパが一杯で、他の物が入る余裕がなかったんです。

今では、スーパーでも人に話しかけるし、幼稚園のママさんにも話しかけることができるようになりました。(どんだけコミュ障なん)

余談ですが、私はママ友と言える人が1人しかいません。それくらいコミュ障だったのです。

自分がコミュ障と思ったことはありませんでした(仕事では、知らない人とも話していました)が、仕事で力を使い果たし、幼稚園の送迎やスーパーではスイッチを切っていたのだと思います。

私のコミュ障具合は、また次の機会に書きたいと思います。

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